バッティングが上達するための練習方法を総まとめ
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バッティングの練習方法は多数あり、その特徴は様々です。目的に合わせて練習方法を変えていく必要があり、目的を意識して取り組むことが上達にも繋がります。自分の目標に合わせた練習方法を覚えて、効果的なバッティング練習をしていきましょう。
野球が上達するバッティング練習の方法とは?
バッティングを上達させるには、様々な練習方法があります。むやみに素振りを行うのではなく、目的に合わせた効果的な練習が上達に繋がる方法と言えます。
素振り
バッティング練習の基本中の基本。正しいフォームを確認しながら、日々の積み重ねをすることが大切です。バッティングのバランスを整え、スイングスピードのアップを目指します。素振りのポイントは、重いバットでの練習だけではなく、軽いバットで素振りを続けることで速いスピード感覚を身につけることです。
ティーバッティング
バッティング練習器具である、ティースタンドにボールを置いて打つ練習です。止まっている状態のボールを、ネットに打ち込む練習。真ん中、内角、外角、高さ、低さを調整してあらゆる位置のボールを綺麗に打ち返せるように繰り返しバッティングをします。素振りにボールが加わった印象で、実際にボールを打つことでフォームやバットの軌道を確認できます。
トスバッティング
斜め前からボールをトスしてもらい、ボールをネットに向けて打ち返すバッティング練習です。動いているボールを打つことで、バランス感覚とタイミングを掴むことができます。バットの芯でしっかりと捉えることが大切で、打球も上下に行き過ぎることはズレている証拠です。そしてボール球には手を出さないことも、選球眼の練習に繋がります。
フリーバッティング
実践に最も近いバッティング練習になります。実際にピッチャーがボールを投げるので、生きたボールを打つことができます。ティーバッティングやトスバッティングのように、どこのコースにボールがくるかわかりません。ボールのスピード、球種が異なる場合の練習もあります。今までの素振り、ティーバッティング、トスバッティングの練習を活かし、感覚的なものから実践的な打ち込みの練習に切り替えることを意識します。
このような4つのバッティング練習を繰り返し行うことで、実践でのバッティングの成果が出てきます。
バッティングで意識するポイント
バッティングでフォームやバランス、バットの軌道などを意識しながら練習することは基本となります。その基本に加えて、「センター返し」「引き付けて打つ」といったポイントも意識できると、より良いバッティング練習ができます。
センター返しはバッティングの基本であり、バットの芯に当たれば、タイミングも合っている証拠になります。まずは大きな打球を練習するより、ミートを意識してセンター返しができるようになるとバッティングの上達に繋がります。
引き付けて打つバッティングは、ボールの軌道を見極めて打つ練習になります。打ち急ぐとタイミングを崩してしまう原因となり、ミートすることができません。しかし引き付けて打つためには、スイングスピードも重要になりますので、意識するポイントが多くなります。
バッティング練習は、どれも似ているようでそれぞれの意味合いが異なる練習です。基本的な練習も日々の積み重ねが重要で、目的意識を持って取り組むことがバッティングの上達に繋がります。プロ野球選手も、このような練習を日々繰り返しています。
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