正しいバッティングフォームで打てるようになる!
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バッティングフォームをどのように決めたら良いか、自分に合った構え方を見つけるのは意外と難しいものです。適切なフォームを身につけることで、バッティングの上達に大きく影響し、スイングスピードやパワーの伝わり方も変わってきます。正しいフォームのポイントを覚えて、自分に合った構え方を身につけましょう。
正しいバッティングフォームとは?

バッティングフォームにいくつかのポイントはあるものの、正解はありません。個々のフォームは異なり、それぞれがリラックスして打てるフォームを選択することになります。ベースとなる構えを作り、日々練習や実践の中で、バッティングフォームも進化させなくてはなりません。
どのようにしていいかわからない初心者の場合、プロ野球選手や良い手本となる人のフォームを真似してみることが、最も簡単で覚えやすい方法です。様々なフォームを真似しているうちに、自分でタイミングのとりやすいフォーム、バットが振り抜きやすいフォームなど感覚を掴めるようになってきます。
バッティングフォームを確かめながら練習するために、素振り器具を使うのも良いでしょう。その中で、自分に合いそうなフォームが見つかったら、アレンジをして自分だけのフォームを作っていきます。
バッティングフォーム下半身編

バッティングフォームでカギとなるのが、この下半身です。ポイントとしては足の位置を指す「スタンス」、そして「ひざ」が大切になります。スタンスは大きく分けて、定番となるスクエア、少し開き目に足を置くオープン、内側に寄せるクローズドの3パターン。それぞれにメリット・デメリットがありますが、まずは安定感のあるスクエアスタンスから始めると良いでしょう。
さらに、そのスタンスの中でも足位置の幅が広めと狭めのフォームがあります。広めのスタンスの方が安定感を高めることができ、フォームがブレにくいです。そして、ひざは軽く曲げてリラックスしておくこと。ひざが伸びていると、バッティングの初動が遅れます。力も入りにくいので、重心を低くしておくと安定感があります。
バッティングフォーム上半身編
上半身で大切なポイントは、「グリップ」と「重心」になります。上半身は、ピッチャーが投げるボールの見やすさにも大きく影響してきます。グリップとはバットを持つ部分であり、構える時の位置を決めるのはプロ野球選手でも試行錯誤するポイントです。
基本的には、力まずにリラックスできること、安定感、バットが振りやすい位置が理想。そして重心は、上半身だけでなく下半身にも関わる大切な部分です。バッティングは腕ではなく、体の回転が非常に重要で、重心が外にいくと体はうまく回転できません。重心がしっかりすると、早いボールでも体がブレずに打ち返すことができます。
正しいバッティングフォームのポイントはあるものの、個々の選手の特徴によって変わってきます。練習や実践を積んでいくことで、そのフォームもどんどん進化し、バッティングが上達してきます。野球の知識を増やし、自分に合ったバッティングフォームを身につけましょう。
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